元気です。 [保護犬フレブル<ヤマト>]
抜糸しました。 [保護犬フレブル<ヤマト>]
5/2抜糸しました。
順番を待つヤマP
やっぱり、混んでるねぇ~
待ちくたびれるヤマP
まだかなぁ。。。
診察だと時間がかかるので
預かり処置で、抜糸だけする事にしました。
それでも、一時間待ち
早い方だ
今日は、朝からヒンヤリの岐阜地方です。
空気がヒンヤリすると
チョット咳の回数も多くなります。
でも、手術をしてから、一回の咳の時間が短くなったような気がします。
気のせいかな・・・
今後の治療は改めて、先生と相談してきます。
ヤマトの治療費ご支援ご協力ありがとうございました。
お振込み確認させて頂いた方に
再度、メールを送らせて頂きました。
私からの返信メールが届いてないご支援者様は
お手数おかけ致しますが、
下記メールへご連絡頂けますでしょうか。
i_love_kenta0308@yahoo.co.jp
宜しくお願い致します。
ご支援の収支報告等
順次ご報告させて頂きます。
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GWの過ごし方。
あっという間に終わったGW
人ごみが苦手で
車に長時間乗る事も苦手な私は
いつも以上にどこにも出かけず
ずぅ~っと家にこもってました。
やる事はイッパイあるので
先ずは
暖かくなったり、寒くなったり
なかなか出来なかった衣替え
ヤマPも手伝ってくれるの?
嬉しいけど
チョット邪魔かなぁ・・・
我が家の衣替えワンポイント
冬物をしまうケースの中に
除湿剤を入れます。
普通に押入れとかに置く湿気取です。
分厚いセーターやトレーナーはクルクル丸めて収納
裏起毛の分厚いワンピース
半分に折って
あら・・・桃ちゃん、お手伝いしてくれるの
輪になってる方から、クルクル巻きます。
出来上がり
も・・・桃ちゃん・・・
まさか
あのぅ・・・
寝るんかい
桃ちゃんには
起きてもらって
深さのある収納ケース
衣類を2段にして収納します。
1段目はフリース等を立てて収納
2段目にクルクルしたワンピース等を収納
こんな感じで収納します。
湿気取の上には衣類を載せないようにしましょう。
毎回の事ですが
コレ。。。今年も着なかったなぁ・・・
でも、来年着るかも・・・
メルカリとやらで売ってみる
断捨離に迷って
結局、まだ、衣替えが終わらなかった
我が家のGWでした
つづく・・・
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夏仕様。。。 [保護犬フレブル<ヤマト>]
GW
衣替えをしつつ・・・
洗濯もしつつ
カーペットも夏仕様のラグに
した・・・とたんに・・・
ヤマP
ジョジョジョジョォ~
ラグにオシッコ
こらぁ~
ヤマPの言い分は
だって、オラの匂いついてなかったから
と、言いたげ
そんな可愛い顔したって
駄目なもんはダメ
ちっ
どうも、すみませんでしたっ
ヤマP
前の日も、寝室のカーペットにもジョジョ~ってしたよね
だって、あれはぁ~
桃姉さんだけ、お父さんと散歩に行ったから・・・
言い訳無用駄目なもんはダメですっ
ふてくされながらも
反省中のヤマP
という事で
余分な大洗濯も増えて
なかなか、片づけが進まない我が家なのでした。
ラグも、座布団カバーも、クッションカバーも
夏仕様にしたのに・・・
GW明けたら、寒い
クッション一つだけは赤いのを残しておいてよかった。
全部、夏仕様だと、寒々しいから・・・
桃ちゃん達の毛布も夏仕様にしようと思ったけど
もう少し、このままでいいかな。。。
ねぇ~ヤマP
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フィラリア吊だし手術。 [保護犬フレブル<ヤマト>]
*フィラリア症の犬が劇的に減った為、必要がなくなったそうです。
先生が大事に使っている鉗子を見せてくれました。
この鉗子が無ければ、肺動脈の虫は取れません。
シャンプー日和。 [保護犬フレブル<ヤマト>]
季節逆戻り~
このところ寒い日が続いてましたが
今日は、風もなく、いい天気です。
ヤマPの傷痕も随分よくなったので
そろそろ、シャンプーしてもいいかな・・・
ヤマP
シャンプーしよっか
桃ちゃん、シャンプーするんだって
桃ちゃんじゃなくて
今日はヤマPだよ
えっ
オラ
そ。。。それだけは
ご勘弁を。。。
*どっかの官僚みたい
逃げろぉ~
なんで、オラだけ・・・
桃ちゃんわぁ~
桃ちゃんは明日
最近は手の指が痛くて
なかなか、二人いっぺんにシャンプーは出来ません
どうやら、これも、更年期による
女性ホルモンに関係してるらしい・・・
ショボ~ン
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病院満員。 [桃子]
人間の病院も犬の病院も満員だぁ~
私
木曜日には漢方内科へ
今日は内科へ診察にいきましたが・・・
めっちゃ混んでる。
内科は持病の診察なので、診察無で
薬だけもらって帰ってきました。
動物病院も時期的に
満員
ヤマトの今後の治療について
手術をして頂いた先生とも相談してくださるとの事で
連絡待ちになっていて
木曜日の午後にかかりつけの先生から電話を頂いたのに・・・
今朝また電話が
なにか変更かな?と思ったけど・・・
内容は一緒でした。
先生~疲れてるな
わかりましたぁ~
って、初めて聞く感じで終話しときました
最近、桃ちゃんの胴回りが膨れてない???
ヤマトと比べても比較にならないけど・・・
食欲あるし
散歩も普通
お通じもいいし・・・
胴回りが太い事以外は特に気になる所はありません。
病院に行って
ただのメタボですって言われるくらいかな・・・
なんか言った
なんか悪口聞こえたぁ~
ぼ・・・僕ちんは言ってないよ
桃姉。。。
ちょっと太ったかな。。。
なんて
決して思ってません
ねっ
思ってないよね
そ・・・
そだねぇ~
思ってないよ
桃ちゃん
ヤマP
桃ちゃん、怖いねぇ~
来週は
混み混み覚悟で
病院行かないとなぁ・・・
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雨。
散歩に行きたいと訴える桃ちゃんと
意味無く、ゴロゴロするヤマP
フィラリア症になった肺。 [保護犬フレブル<ヤマト>]
人間のせいで
フィラリア症になってしまったヤマト
保護してから、咳が続くので
何度もレントゲンをとりました。
抗生剤や気管支拡張剤、吸入の治療をしても
ヤマトの肺はいつも真っ白で、呼吸も速く
咳も一向に収まりません。
画像は正常な肺とフィラリア症の肺の比較です。
左の正常な肺 ○ ピンクの線 が肺動脈です。
正常な肺動脈は、肋骨の太さとほぼ同じとされています。
肺動脈からは細かい血管(赤い線)が枝のように別れています。
肺動脈の横の黒く抜けている所が肺になります。
右がフィラリア症の肺 ×
肺動脈にフィラリア虫が詰まっていて正常の何倍にも太くなっています。
血液の循環が悪い為、正常な肺にはある細かい血管はありません。
黒く抜けているはずの肺も真っ白です。
これはヤマトのレントゲンです。
上記の右の写真にそっくりです。
肺動脈は4倍くらいに膨れ
細い血管も壊死してありません。
肺も白く霞んでいます。
救いなのは、心臓肥大になっていない事
心臓の弁にも異常がない事です。
ヤマトは前の預かりさんの所でも
咳をしていたと聞いています。
私が預かる事になって
病院に一泊したのですが、病院では咳はでませんでした。
我が家に来た時も、二日間くらいは咳は出ませんでした。
緊張している時は出ないんだと思います。
フィラリア陽性の子《フレブルウッズ》を以前も保護した事がありました。
でも、咳などは出なかったのでエコーやレントゲン検査はせず
通年フィラリアの駆虫薬を服用する治療をしました。
里親様もちゃんと治療をして頂いて
2年後に陰性になりました。と朗報を頂きました。
ヤマトも、咳が出てなければ
レントゲンやエコー検査をする事なく
投薬治療をしていたと思います。
検査をした後も、成虫が心臓に沢山いるという事ではなかったので
(かかりつけの先生には)手術をする事を強く勧められませんでした。
ただ、治療の選択肢として手術という選択肢があると。
このまま、投薬治療を続けて、成虫が死ぬまでに2年~5年
膨れ上がった肺動脈に成虫がいる事は確かで
今は大丈夫でも、今後、その成虫が心臓の弁に絡みつき
最悪の事態になるリスクもあるとの事。
それが、いつなのか
今日か・・・明日か・・・何年後か・・・
最悪の事態にならずに、生涯過ごせる事もあります。
こんな怖いリスクを聞いて
夜も眠れませんでした。
タケルの晩年
いつ起こる分らない、てんかん発作
寝息が聞こえないと、死んでしまっているのではないかと
夜中に何度も起きて、鼻に手をあてて
生きてる・・・と
そんな毎日でした。
タケルのように心配で・・・
いつも大イビキで寝るヤマト
イビキが聞こえないと、まさかとヤマトを見に行って
はぁ~大丈夫だぁ・・・と安心します。
どの治療法がヤマトにとって一番か・・・
手術をしても、悪くなった肺は元に戻らないと説明を受けました。
でも、心臓にかかるリスクは回避できると思いました。
里親になりたいという方には、
ちゃんと治療を続けて頂きたいし
今の病状や今後のリスクも、ちゃんと理解して頂かなければ。
そう考えた時に、ひとつでも、リスクが減れば
里親になりたいと思って頂けるのではないか・・・
と思いました。
無事、手術を終えることが出来て
生きた成虫はもういないと思われます。
フィラリアの手術をネットで検索すると
他の子は20匹とか40匹取り出しましたという子が沢山います。
ヤマトはたった3匹ですが
20センチ以上もある虫が毎日血管のなかを泳いでる・・・
とっても苦しいと思います。
だから、一生懸命呼吸をします。
肺の奥まで空気を取り込めないので、浅い呼吸を繰り返します。
呼吸をする度に
キュウっと窪みが出来ます。
手術を終えてから
呼吸は少し楽になってるような気がします。
どう???
ヤマト???
つづく
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今後の治療。 [保護犬フレブル<ヤマト>]
肺動脈のダメージと咳
肺動脈には右心室から肺へ血液を送るために強い血流があります。その血流に流されてしまわないよう、フィラリアは常にくねくねと動いています。*河の流れに逆らって泳ぐサケと同じ。
フィラリアに感染していると、成虫が常に動き肺動脈に刺激を与えることになります。
また、①成虫の排せつ物や死んだフィラリアなどが血管壁に沈着したり、細い血管に詰まることもあります。これらの刺激は肺動脈の炎症の原因となり、肺動脈の狭窄やその周りの炎症などを引き起こします。
これらの変化によって、咳が出ることが多く、咳は慢性フィラリア症の初期症状の最も一般的症状です。さらに肺動脈の変化が進行すると、肺への血流が低下して、②運動するとすぐに疲れてしまったり、失神が起こることがあります。
フィラリアが肺動脈の血流を悪化させると、血流を阻害するフィラリアがいても、肺動脈~肺へ血液を送れるように、肺動脈の血圧が上がります。
これが③「肺高血圧」と呼ばれるものです。
ヤマト今後の治療
手術をしても、すでに慢性フィラリア症になっていたヤマトは
上記下線①~③のような症状があります。
①の炎症が悪化しないように
これから一か月程は抗生剤を服用します。
②運動すると疲れる・・・に関しては
今は、ほとんどお散歩をしてません。
病院の待ち時間に少しお散歩する程度です。
家の中では走り回っています。
以前に桃ちゃんと公園に行った事もありましたが
疲れやすい。。。と言えば疲れやすいのかなぁ・・・
でも、この日は暑かったから・・・かな。
失神するような事はありません。
軽い散歩程度は大丈夫だと思います。
咳の影響を考え、空気の冷たい冬は
お散歩を控えた方がいいかもしれません。
③肺高血圧については、すでに血圧が上がってますが
今は失神したり、咳が酷くないので特に治療しなくてもいいようです。
今後、寒冷期に咳が酷くなったりした場合は期間限定で
ステロイド等の投薬治療をするなど、症状に合わせた治療が必要です。
という事で
前回と今回、色々ごちゃごちゃ書いてきましたが
少し咳は出ますが、ヤマトは至って元気です。
なるべく興奮させない
激しい運動は避ける
これだけ注意して頂ければ、大丈夫です
私、極度の心配性なので、ヤマトの手術前も後も、
ネットを隅々まで検索して、かかりつけの先生にも、
手術をしてくれた先生にも、根掘り葉掘りきいてしまって・・・
里親希望者様には、あれもこれも説明しとかなきゃ・・・とか
その結果がこれです
これからも、またこんな記事が続くかもしれませんが
興味のない方はスルーして下さいね
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暑いぃ~
あ"~
暑いぃ~
昨日から
蒸し暑い~
でも・・・エアコンかけるまでも
ないんだよなぁ・・・
そうだ
桃ヤマさんには
クールボードを出してあげよう
ヤマト~暑いでしょ
どうぞ
お好きな所でヒンヤリして
ヒンヤリ
桃ちゃんも~ヒンヤリして
ヒンヤリ
あら・・・
暑いのは、私だけ
はぁ~
暑い暑い
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