油断禁物!最後が肝心!! [犬の病気、症状]
あっという間に
もう12月
今年もあと1ヶ月
我が家は
やっと、衣替えを終え
夏服をしまいました
寒くはなったけど
今シーズン
まだ一度もストーブを焚いてません
11月20日を過ぎても
20度
今日も、17度の岐阜地方
でも
さすがに蚊は
と、思ったら
今日、仕留めました
正真正銘
血
吸うヤツ
まだ生き延びてたか
最後が肝心
フィラリア予防
蚊の発生する時期は地域・気候によって異なりますが、一般的には5月下旬~11月下旬(蚊が見られなくなった1ヵ月後)までが、一般的なフィラリア予防薬の投薬期間です。この期間内に月1回の駆除薬の予防的な投与をおこないましょう。
フィラリアは犬に感染したばかりは目に見えない位の小さな子虫ですが、6ヶ月もたつと体長は10~30cmにも成長します。実はフィラリア予防薬は、小さな子虫にしか効きません。
なので、予防の間が何ヶ月もぬけてしまうと、フィラリアは成長して大きくなり、そのあと投薬しても駆虫できなくなってしまうのです。 そういう訳で、予防薬でしっかり駆虫できる1ヵ月毎の投薬が必要なのです。
また、通常のフィラリア予防薬は「のませた時までの子虫を駆虫する」という作用であり、のませてから1ヵ月間効果が持続するのではありません。 この周辺地域では、フィラリアを感染させる蚊は、11月中旬までいると言われています。
つまり、11月末日か12月までの予防が必要となります。
フィラリア予防薬は最後が肝心です。最後までしっかり予防しましょう!
フィラリアは一度心臓に寄生すると完治が難しい病気です。また、飼い主さんが気付いたときには症状が進んでいる場合が多いのが実情です。その場合、手術で心臓からフィラリアを直接取り除く処置もありますが、犬の体に大きな負担のかかる大変危険な手術となります。動物病院と相談して、確実な予防をおこないましょう。
油断禁物
最後が肝心
桃太は12/15が最後の駆除日です
皆様もお忘れなく
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