ケージの有無。 [我が家の愛用品]
教えたわけではないけど・・・
ケージが落ち着く場所になっているようです。
ハッピーはお昼寝もハッチのケージで寝てたり、
先日は自分のケージですが、こんな格好で
いつも上手に足をケージにひっかけて寝ています。
ハッチとハッピーは私が寝る時にケージの扉を閉めます。
朝の散歩までお利口に寝ています。
桃ちゃんも夜はケージで寝ています。
扉は閉めませんが、出たり入ったりして寝ているようです。
前は桃ちゃん、私、猛ルンと川の字で一緒に寝ていましたが、親離れしてもらわないと
と、思い別々に寝るようにしました。
猛ルンはケージ嫌いで大暴れ、永遠と吠えてるし、どんなにケージを頑丈にしても、留守番させて、私が帰ると、イリュージョン引田天功もビックリケージから脱出していました。
*健太もそうでした。だからケージを諦めフリーでした。
猛ルン、歯のほとんどが削れて歯根が見えています。
ブリーダーの元でもケージが嫌で噛んでいたんだと思います。
我が家のケージも、これでもかっていうくらい噛んで、引っ張ってましたから。
怪我をしては大変なのでケージは諦めました。
なので常にフリーです。
*ご飯の時、トイレはケージでお利口さんにします。
留守番の時は、入ってはいけない部屋の扉は閉めて、食べ物や誤飲するような物も置きっぱなしにしないように気を付けています。
それでも、(誤飲など)心配ですが・・・
ハッピーは特にハイテンションになるとなんでも加えてガジガジするので危険人物です。
桃ちゃん、ハッピーが使っているケージはコレです。
別売りの屋根を付けています。
屋根をつけてないと、桃ちゃん、ハッピーは余裕で飛び越えます。
色々探して、フレブルサイズで屋根付き、値段も1万円以内なのでおすすめです。
なかなか、屋根付きってないんですよねぇ~どれも小さいサイズばかりで・・・
欲をいえば、あと20センチでいいから横幅があるとベストかなぁ・・・
ハッピーはLサイズのトイレ縦置きなのでベッドもちゃんと置けるのですが
桃ちゃんはどうしても、こういう向きでオシッコしたいらしく・・・
何度か縦置きで挑戦しましたがダメでした。
なので、桃ちゃんにはチョット狭いケージです。
ウンチの時は踏んでしまいます
屋根の開け閉めなども便利です。
お留守番以外の時はあけています。
サイズが変えられて広々していいかな?とリッチェルの商品も使いましたが
別売りの屋根が枠にはまらず・・・
交換してもらいましたが、やはり交換商品も合わず・・・
結局、返品しました。
ハッピーが我が家に来た頃、ハッピーの為に購入した物です。
猛の脱走事件とハッピーもケージから飛び出すとセンターの職員さんに聞いていたので頑丈なものをと思い、コレにしたのですが。
*桃ちゃん、見張り中 ↓
ワイドサイズのトイレも縦に入ってサイズはバッチリだったんですが・・・
サイドの窓は右側にしか取り付けられないので置き場所が限定されてしまい
我が家は壁があったので結局使えず(トイレの掃除等)チョット不便でした。
屋根の開け閉めも結構使いづらかったです。
*ハッチのいる所がトイレ&窓のある場所です。↓
猛のように、どうしてもケージがダメな子は仕方ありませんが、色んな躾の面(トイレの躾や分離不安の改善)ではケージに入ってくれる子の方が楽ですね。
なにより、お留守番が安心。
桃ちゃんは、うちの子なのでフリーでもいいか・・・と、思いケージの扉は開けたままお留守番させた事もありますが、フリーになった方がストレスが溜まるようで
不良少女←(不良少女時代)になってしまったので、お留守番はケージでしてもらう事にしました。
出かける1時間前には、みんなケージに入れて、待機してもらいます。
そのうち、寝るので、声などかけず普通に出かけます。
帰ってきた時も、桃ちゃんはケージの中をクルクル回って、早く出してぇ~と、
こんな時は無視して落ち着いてから出します。
桃ちゃんを1番に出して、ハッチ、ハッピーの順で。
この方法3日間くらいで、桃ちゃん、私が帰ってきても大人しく待てるようになりました
ハッチもハッピーも吠えてましたが、落ち着いて待てるようになりました。
みんなお利口さんです。
お部屋が狭くなったりインテリアの問題もありますが、私はケージ推進派です。
お久しぶりです。もう忘れられてるかな?(笑)
反対意見を書くようで申し訳ありませんが(健太ママさんの意見を否定しているわけじゃなくて、他の考え方もあると言うことで読んでください)、私は、ケージは、使わない派です。フランスでは、ケージを使う人は、ほぼいなくて、使っていると「犬がかわいそう」または、「虐待」だと言う人たちもいます。どこの国だったか忘れてしまったのですが(オーストラリアだったかな???)、ケージでの留守番は、法律で禁止されている所もあります。
ケージを使う方法で躾をするというのは、確かアメリカが始まりだったと思いますが、今では、躾にケージは、必要ないというドッグトレーナーもたくさんいます。
それと、初めの頃は、ケージは、犬にとって洞穴のような存在で、犬がオオカミだった頃、洞穴で寝ていたので、犬もケージで寝ると安心するという考え方がありましたが、洞穴には、出入り口がいつも開いていて、閉まっていないので、ケージのドアを閉めるのは、おかしいという意見もあります。確かなのは、犬の居場所を作ってあげることで、それがケージじゃなくても、犬用のベッド、それだけ良いと言われています。
うちの犬は、1泊だけ入院した時に初めてケージに入りましたが、それが、うちの犬の一生でたったの1度だけです。家では、ケージに入ったことまったくなしですが、トイレも失敗なしですし、留守番もまったく問題なくできています。
犬を飼う=ケージを使わなきゃいけない、と思い込んでしまう人もいると思うので、ケージなしでも犬と生活できるという一つの例として書かせてもらいました。
by Snoopyママ (2011-08-15 19:11)
そうですよね~(T_T)。うちもパピーの時はみんなケージに入れていたのですが・・・。長女(小夏)をケージ無しのフリーでかうようになってしまうと、みんな、何故自分だけ?になって結局今はみんなフリー状態です。私も毎日ではないのですが仕事をしているため、家に日中誰もいない時が週に3日はあります。その為、入ってはいけない部屋は扉を閉めて、危ないものはわんこ達が動く範囲にはたとえテーブルの上でも(猫がわざと落としておもちゃをわんこに提供します。)置かないようにしています。夏場も暑さ対策には気を遣います。クーラーは留守の時は付けっぱなし。だけど、突然の停電を考えて、お風呂場の窓は網戸で開けておくなど。
でも、今年の震災でそれも考え直さなければと思っています。
大きめのキャリーに慣らしておかないと、どうしても一時的にどこかに預けなければならない場合もあるかもしれませんから。私は、どこまでもうちの子達と居たいので車でも、テントを借りてでも、実家の敷地でもいいので離れるつもりはありませんが。(T_T)
ただ、ケージなどを置く場所はすごく考えます。
うちもあまり広くないし、物は少ない方ですが大地震が来ればどうしても、倒れてきたり飛んできたりしますよね。そんなとき、ケージで鍵を閉めていたらわんこは逃げられないし・・。
by 風太とあずきと小夏の母 (2011-08-15 21:45)