名前は（みこと）ちゃんにしました

今日、保護したフレブルちゃんは

みこと　ちゃん　と命名しました。

 

みことちゃん

ブリーダーの放棄犬です

 

ボランティア　A　さん　が

昨日、ブリーダーから引き取ったそうです

 

Aさん情報

2歳半の女の子

膣脱の為、ブリーダーが放棄

Aさんが引き取らなければ

引き取り屋に渡すと・・・

 

Aさんの思い

 

若いし、可愛い顔だし

里親はすぐ見つかると思われたようです

 

膣脱はAさん自身が中に押しこめば治ると

以前もそのように自身で処置した子がいたそうです

 

結局

出来なかったのか

試みたけど、押しこめなかったのか

 

Aさん、ボランティアのBさんに電話

 

こんなフレブルがいるけど・・・

 

Bさん、慌ててAさんの元へ

 

今朝９時

Bさんから電話がありました

 

２歳半のフレブルの女の子

お尻の辺りから

赤い物がが出てて

すぐに治療が必要

 

この時Bさんは膣脱とは分からなかったようです

 

健太ママ、保護出来る？と・・・

＊Bさんは基本、猫担当なので

犬は保護できないのです。

 

話を聞きながら

急に言われても・・・

今日の今日

桃ちゃんの体調の事もあるし

と思いながら

 

そうこうしてると

Aさんが

わぁ～足の辺りも

なんか腫瘍みたいなものがぁ

と

そして

あ～充電切れちゃうかも～

 

え～あわわわぁｗ

分かりました

連れてきてください

 

こんなドタバタでやって来た

みことちゃん

 

Bさんとは私のかかりつけの病院で待ち合わせ

 

クレートの中でションボリ顔のみことちゃん

 

クレートからもなかなか出ず

 

診察の為

なんとかクレートから出しても

ビクとも歩かない

 

岩のようにカッチカチ

 

 

悪徳ブリーダーの子らしく

爪は伸び放題

耳もお決まりの外耳炎

 

見るだけで痛々しい

膣脱

 

ホントに痛々しいので

この写真は撮りませんでした

 

Bさんが言っていた

足の腫瘍は

これも悪徳ブリーダーお決まり

コンクリートのような固い所で生活していた証のタコです

 

みことちゃん

ちゃんと治療して

穏やかに暮らせるところに

お嫁に行こうね