軟口蓋過長症。 [保護犬<翼>]
翼くん、先日の去勢手術の麻酔の時に、軟口蓋過長症という事がわかりました。軟口蓋とは人間でいう、喉チンコです。これが、生まれつき長く、喉の入り口に垂れ下がっている為、呼吸が苦しくなるのだそうです。私も、こんな病気があるなんて初めて知りました。
フレブルはみんなイビキが凄いけど、翼はそれに伴って無呼吸に。健太もおじぃちゃんになってからは、無呼吸になっていたけど、翼の方が回数も多くて心配でした。
ご飯や水を飲んだ後も、口の中で、”ゲポッ” っと戻してました。だから、ドライフードはお湯で軟らかくして時間をかけて少しずつ食べさせていました。
お水も、一度に大量に飲まないように少しずつ。
これからの事を考えると、早めに手術した方がいいとT病院の院長先生と里親希望のUさんと相談して、手術をする事にしました。
手術はT先生の立会いの下、岐阜大学の動物病院で行う事に。
PM1:30待合室にて
翼くんチョット、緊張気味かな?って、緊張しているのは・・・かぁさんでした。
君、病院大好きだもんねぇ
健太も10年くらい前に来た事あるなぁ~最期の時もここへ連れて来ていれば助かっていたかも・・・といろんな思いが込み上げてきたり、翼大丈夫かなぁ~とか心配になってきてチョット
翼く~ん と先生に呼ばれて~
診察室で、手術の説明を聞いて、同意書にサイン。
PM4:00には手術が終わると・・・
Uパパからも応援メールあったよぉ~翼ガンバッテねぇ~
PM3:30には病院から連絡無事手術も終わってちゃんと覚醒しました。と
良かったぁ~
PM5:30お迎え。
元気な姿を見て一安心
これが、切り取った部分。
翼の場合、ヤッパリかなり長くこれだけ切ってもまだ長いけど、出血と腫れでこれ以上は切れなかったと。短く切りすぎると、再生する事も出来ないし、食べたものが逆流する可能性があるので、この長さで様子をみる事になりました。
さぁ~帰るよ 翼
まだ帰りたくないよぉ~って・・・なかなか、動かない
なんで、そんなにスキなのか・・・?
帰ってきた翼くん。
まだチョット辛そうかな?
でも、今日はよく頑張りました。
これで、呼吸が楽になるといいね。
さて、来週はUパパの所へトライアル頑張ろうね
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