不覚にも泣いてしまった [桃子]
咳がひどくなって
食欲もチョットないので
5/20 病院へ行った桃ちゃん
エコーとレントゲン 血液検査
一般血液検査
微妙な数値のところもあるけど
特に心配は無し
CRP（炎症反応）も大丈夫
体温がチョット低いのと
食欲低下なので
甲状腺機能低下症の検査もしましたが
正常値でした
エコーとレントゲン検査
肺野が一部白く
気管も少し狭くなっているところがある
心臓の
三尖弁閉鎖不全の兆候あり
肺や気管支の詳しい検査にはCT検査
CTは麻酔が必要なので・・・
しない方向にしました
心臓も心配なので
循環器の先生にみてもらう事になり
診察の予約をしてもらう事になりました
その後
元気はあるけど
嘔吐や下痢が続き
食欲もさらに無くなってきたので
5/25 再度診察
エコー検査をして
点滴、制吐剤（セレニア）の注射
26、27日 セレニア服用で吐くことは無く
しぶるような下痢も改善傾向に
ただ、27日は呼吸がずっと荒く
舌を出して、ハァハァしながら
咳も止まらない
２８日 診察へ
レントゲンとエコーの結果
肺野はさらに白く
沢山じゃないけど胸水が溜まっているとの事
心臓も近いし肺もあるので
エコーで胸水の位置を確認しながら
注射器をさして抜く事に
肋骨の間の筋肉の奥に針を刺すので
チョット痛いけど・・・って先生
先生の腕を信じてるけど
心臓に刺さっちゃわない？？？
肺も大丈夫？？？
とか、一瞬でネガティブ思考が
すでに泣きそうになったけど我慢
針が刺さって
胸水が抜かれていくけど
先生・・・チョットって言ってたのに
注射器からビーカーに
どんどん胸水が移されていく
まだあるんですか？？？
そんなに？？？
もう涙が溢れてきて
思い出すだけでまた泣けてきた
先生は、針を刺す時は痛いけど
抜いてる時は痛くないよって
桃ちゃんも、針を刺す時はビクンとしたけど
泣かずに頑張っていました
結局 １６０㏄ の胸水を抜きました
５００㏄抜く子もいるそうです
これで、チョット楽になるかな・・・
循環器の診察が
６/11の予約しか取れなかったので
利尿剤と抗生剤の服用も始めました
病院から帰ってからも
呼吸は荒く、咳もかなりヒドイ
心配になって
また夕方、病院へ
再度エコー検査したけど
胸水は溜まっていませんでした
家に帰ってからは
呼吸も咳も落ち着いて
少しだけご飯を食べて
寝てくれました
でも、いつもの桃ちゃんの寝顔より
疲れてる。。。
夜中、１時くらいから朝まで
また咳が止まらなくて
でも、９時くらいからは
落ち着いてきました
先生からも
大丈夫？って電話を頂いて
循環器の先生にも
昨日の桃ちゃんの様子を連絡したので
状況に応じては
もう少し早く受診できるようにしよう
との事でした
今は静かに過ごしています
昨日は
先生や看護師さん
桃ちゃんの前で
不覚にも泣いてしまいました
タケルの治療中も
何度も泣きそうになったけど
我慢して絶対泣きませんでした
一番辛いのはタケルで
タケルが一生懸命頑張っているのに
私がくじけてはいけないと
自分に言い聞かせて
今だって
辛いのは桃ちゃんなのに
だから、もう泣かないぞ
さて、ミコりん
昨日は
イッパイ、お留守番させちゃって
しかも、嫌いなシャンプーまでされちゃって
ストレスいっぱいでごめんね
みこリンの膣脱も
チョット微妙な状況になってるんですけど
この通り元気いっぱいです
＊ あっ
悪化してるわけではないのでご安心を
ミコりんの近況は
のち程
ももちゃん元気に過ごしているとばかり思っていました。
呼吸が苦しいのは辛いよね。
ミコリンみているとうちのゆいのようです。
ゆいも意味不明の行動を取るけど、本犬は真剣に気持ちを抑えているのよね。
by ルナママ (2019-05-28 21:11)