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レオくんお迎え。 [保護犬 フレブル<レオ>]

レオのお迎え、[雨]が降り出す前にと思っていたら・・・

[雨]降ってきちゃったぁ~しかも混んでる[ふらふら][車(セダン)][車(RV)][バス]

レオに早く会いたいのにぃ~[信号]待ち[目]アレッ面白い人[わーい(嬉しい顔)]発見[カメラ]CIMG2047.JPG

ヘルメットにマスオさん

右側にタラちゃん、左側に波平[わーい(嬉しい顔)]

どんだけサザエさん好き~

でも、サザエさん一家の中でこの3人を選ぶとは[わーい(嬉しい顔)]

なかなか通ですねぇ~[るんるん]

この人こう見えてハーレーに乗っています。

アっ[犬]急がないと[病院]

[車(セダン)]  [車(RV)]   [車(セダン)]

やっとレオとご対面[ぴかぴか(新しい)]

レオ~[もうやだ~(悲しい顔)]お利口さんだった?

寂しかった?

なんで、かぁさん僕を置いて帰ったのさ[バッド(下向き矢印)]CIMG2062.JPG

かぁさんなんか嫌い[ダッシュ(走り出すさま)]僕怖かったんだからぁ~[たらーっ(汗)] 

CIMG2064.JPG

ゴメンネ。レオ~

まぁまぁ機嫌直してぇ~[わーい(嬉しい顔)]いつもの様にシッポ振ってぇ~[るんるん]

アレッ[目]CIMG2074.JPG

いつもはピンと立ってるシッポがCIMG2063.JPG

怖かったねぇ~ゴメンネ。

[犬]  [犬]  [犬]

検査の結果は

やはり軟口蓋過長症。

内視鏡の映像を見せてもらいながら先生が分かりやすく説明をしてくださいました。

そんなに重症ではありませんが、本来なら開いていないといけない空気の通り道が、軟口蓋によってピンポイントで塞がれている。

寝ている時だけ苦しくなるのは、力が抜けて本来上がっているはずの軟口蓋が垂れ下がってくるからのようです。

喉の壁面に麻痺があってうまく呼吸できない事もありますが、麻痺はなく正常に動いていると。

麻痺があれば外科的処置の範囲外ですが、麻痺がないので手術する方法もあります。ただ軟口蓋はリスクの高い手術で、手術後の感染症などで命を落とす場合もあると。

手術後の勉強会でも、他の先生の意見を聞きましたが、”今のうちに手術をした方がいい”という先生や”リスクを考えると手術を行うまでのレベルではない”という先生など意見が分かれたそうです。

こうなると、オーナーさんの気持ち次第だと・・・

前回、翼も軟口蓋の手術をしましたが、翼の場合はかなり重症でカーテンの様に垂れ下がっていて、ご飯や水も常に吐いてしまう様な状態。睡眠時の無呼吸も酷く、去勢手術の麻酔から覚醒するときに呼吸が出来なくなって危ない状態だったと。

 

その点から考えると、レオは吐く事もないし、睡眠時の無呼吸も無いとはいえませんが、今までの子と比べても大した事は無いかなぁ~と思います。
去勢後の覚醒もトラブル無はなかったようです。

 

手術後のリスクの症例はいくつもあって、聞けば聞くほど不安になってきます。
短頭種の犬は症状が出ていなくてもほとんどの子に軟口蓋過長症があるそうです。
だから症状がなくても小さいうちに手術をした方がいいという文献もあるそうです。

 

先生によって考え方もたくさんあるようです。

 

去勢の抜糸まであと10日程あるので、レオの様子を見ながら検討しようと思います。

 

さて、帰ってきたレオくん
ご飯を食べ散らかして
CIMG2066.JPG
 爆[眠い(睡眠)]です。
CIMG2070.JPG
おやすみ[ぴかぴか(新しい)]

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