ホームレスと暮らしたジローの物語

ＹＡＨＯＯニュースで知った

河川敷のホームレス犬

 

ジロー　１８歳

 

河川敷で生まれた野良犬

そこで暮らすホームレスと一緒に暮らしたジロー

 

住む環境は、良くなかったはず

 

ワクチンの接種も

フィラリアの駆虫も

多分しなっかた・・・よね

 

でも、穏やかに、１８歳まで生きている。

 

多分、ブリーダーのもとで生まれて

高いお金で売られて

人間と家族になったであろう

桃ちゃんやヤマト、他の保護犬達

 

でも、虐待されたり・・・

本来されるはずの

病気予防もしてもらえず

飼育放棄されたり

棄てられたり

殺処分される事を承知の上で

保健所に連れて行かれたり・・・

 

保護されても

長生きする子は少ない・・・

 

河川敷の野良犬でも

人間に可愛がられて

ストレスなく

穏やかに暮らせば

ワクチンなんか接種しなくても

病気にならず

長生きできる・・・

 

同じ人間と犬

愛情のかけ方でこんなに違うのか・・・

 

この記事の最後のフレーズ

 

河川敷で生まれ育ち、

晩年になって室内暮らしになったジロー

満天の星は見えないけれど、ここには仲間と穏やかな家族がいる

 

お家の中から夜空を見上げて

ニッコリするジローが目に浮かびました。

 

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